飛鳥配列 2010:練習用画像
飛鳥配列(2010年7月版)*1を、やまぶき*2を入れて練習しています。
キーボードは、B下割れ系*3のもので、スペースキーを左シフトと認識させて使っています。
ただ、練習用にあまり適したイメージファイルのようなものがないな・・・と思って自分で練習用に画像を作りましたで、下記に晒しておきます。
なお、練習用の語入力は、「飛鳥のために http://asukabeginner.kt.fc2.com/」のものを用いて練習しています。ややバージョン違い(290向け)のものなので、ちょっとめんどいですが…
- Base
- 1st
- 2nd
- 3rd
- 4th
- 5th
- 6th
- 7th
- 8th
- 9th
- 10th
- 11th
- final
- omake:濁音
関連リンク
こみPo!触ってみて思ったこと
こみPoそのものについて
その他、雑感:プロの漫画家はやっぱり本当にすごいな……としみじみと実感
じぶんの下手さ加減を顧みつつおもったことなど。
- 読み手が読むスピードを調整する方法が極めて難しいと思った。こみPo!使うにしても、かなりハードルが高い…
- コマ間の意味の接続技法はやばすぎ。特殊な役割をもったコマなどを造るのは高等技能すぎてすごい。
- 「ビデオの中の映像」や「絵本の中の絵」というような、劇中劇的な役割をもった、コマの位置づけとかは、激ムズだと思った。
- 浦沢直樹とか、コマの接続をつくっていく能力とか、確かに神クオリティだということが、非常によくわかった。たとえば、コマがビデオの中の映像に変わる瞬間に、インターレースの縞々を入れるようなことをやる…というようなベタな方法ではなくて、1.コマの形の連続性や2.絵の不自然な傾きの連続性 3.同一背景の連続…といった、非常に細かいテクニックの集積でそういったコマの役割を造っていて、あほみたいな高等技能を使ってるんだな、この人達は…と感動すた。まあ、こみPo!レベルの漫画作話だと、まったく関係のない次元の話だけれど。
- 大胆にカットを変更させながら、話を展開させるのとか、黒田硫黄とか、松本大洋とか、はっきり言ってどういうコマの接続の手法を使っているのか、さっぱりよくわからん…。同じ大胆なカットの変更でも、初期のナウシカ漫画版のコマ展開とかは、明らかに漫画の技術としては稚拙ゆえに、カットが変更されていくときに独特の読みにくさが生じているけれど。黒田硫黄とか、松本大洋とかのカットの変え方とかは、明かにミニシアター的な映画の想像力をバックボーンにしながら、カットを大胆に変更させ、そこには全く破綻がない。明らかに一定の方法論を踏まえた上で、コマとコマを接続していっているのだけれども、その方法論が具体的になんなのか、一度よみなおしただけだとさっぱりわからない…。
- 思った以上にフォントの役割が多彩だということに気づいたのも面白かった。
- 言葉に意味を付ける機能は、主に吹き出しとの関係性やバリエーションで意味付けがされているのは、いいとして、フォントの役割が思った以上に多彩。
- 一番わかりやすいのは、フォントのウェイト(太さ)の使い分け。主にプレーンテキストで仕事してる人間としては、フォントのウェイトをこれだけ自由にいじってもあまり下品に見えないようなメディアというのは、なんだかうらやましい。
- また、日本の標準的な漫画だと、肉声が主に明朝体、デジタル音が丸ゴシック/角ゴシック、内語(心理描写)が主にゴシック系…といった使い分けがされているけれども、ポップ体や、勘亭流などを使って強弱や言葉の意味分けに使われている場合がけっこうある。シリアス系の漫画だとそんなにやられていないけれども、『聖おにいさん』とか改めて読むとものすごくフォントを用いた、読みのコントロールがなされていて驚いた
- モノローグの構築だけでいくとかハードル高い仕事すぎ…
- 吹き出し一つあたりの台詞量は、驚くほど少ない
- 漫画って、もうちょっとテキストが多いものだと思っていたけれども、ふだんの文章を書く感覚で、テキストを吹き出しの中に書き始めると、一瞬にして『デスノート』ばりの長ったらしいテキストになる…。(むろん、デスノートは、あの長さの台詞でありながら緊張感を保っているのだけれども、なんとなくだらだらと書いたら、ほんと締まりのないテキストになる)
- とにかく短い。「Twitterは140文字で短いなぁ」などと思っていたけれど、漫画の台詞一言は、5文字〜15文字ぐらいが基本の世界…。こんなに少ない文字数で、話を展開させていたのか…!とまじびびる。そもそも、改行をいれなきゃいけない数も多いし…。
- 「まず台詞ありきでそこに対応する絵をつける」というよりも、「まず最初に絵ありきで、その絵ごとにキャッチコピー程度の短い言葉を添える」ぐらいの感覚だと思ったほうが、漫画の言葉数というのは調整できるような気がする。(キャッチコピーそのものだと、言葉がぶつ切れになっちゃうけど)
- とても時間がかかる
- つくりはじめると、一日があっというまに過ぎる…。
- 「キャラ立ち」問題は根深そう…
- 今回つくってみたものは、あんまりキャラをまじめに立ててないけれども、比較的意味の弱いコマを数ページ続けていくような部分とかは、実はキャラ立ちだとか、あるいは大筋のストーリーを前提にしていないと、けっこうむずかしいのかもしれない。「日常系」と言われていないタイプの漫画ですら、日常部分のコマの運びは、キャラ立ちをベースにして成り立っているんじゃなかろうか…。
- キャラごとの情念の部分だとかをカットしてしまうと、描けなくなるものはかなり多くなるのだな…と強く実感。もうちょっと、真面目につくるなら、キャラ立ちしたものをつくらないといけないよな、などと反省した…けれど、次回があるのかどうかわからんが…。
- 「一枚絵」の構図を、漫画の構図の範囲内で構築する手法も、むずい…
- 一枚絵の場合、時間の表現は、前後のコマの文脈というのをある程度はなれたところで、絵の構図やらなんやらが構成されている印象があるのだけれども、漫画の構図づくりというのは、一コマ一コマが前後のコマとの関係性の中で決まってくる。…ので、一枚絵のような切り離されて、独立した時間性をもった絵(だけれども、その一枚単体で非常に緊張感があるような絵)なんかとは、関係性を調整するのがむずい。これは、ゲームとシナリオの関係性を調整することの難易度が高い、という問題に近似している印象。
- ゲームにおいて、シナリオを導入する最も簡単な手法が、最初(プロローグ)と、最後(エピローグ)だけを入れ込む方法であるのと同様っぽい。すなわち、漫画の時間性の中に、一枚絵を導入する最も簡単な手法は、話のはじまりと、話のおわりの部分――すなわち前後の時間文脈からある程度まで独立することを許されるような部分――に入れ込むのは、けっこうラク。びしっと決めうちの構図をもってきてそこを起点にするなり、そこを終点にできれば、一枚絵というのはやりやすい。あとは、話のクライマックスの部分でも、一度時間を止めることができる。これも、ゲームと近い相似的な構造をもっているような気がする。
- デスノートあたりの、小畑健のコマ割りなんかは、かなり明確に話のクライマックスと終わりの部分に「止まった時間」をもつような印象的なコマをもってきているような気がする。
- 一方で、バガボンドなんかの絵の作り方と、時間の作り方は、一枚絵として成立するような絵が異常に多い。武蔵の内語シーンが多いというのもあるけど、短い勝負の時間の「時を止める」漫画なので、ああいう絵作りのほうがいい、ということなのかしら。時が流れる漫画=スラムダンクの場合は、一枚絵をもってくるタイミングはデスノートと同様で、クライマックスと、話の終わりに集中している気がするけれど。
追記(ベンチ系)
- http://www.city.minato.tokyo.jp/sisyo/takanawa/internetchosa/files/mail3.pdf
- 「Q あなたは、高輪地区総合支所が高輪地区の公園・児童遊園に設置している健康増進器具(腹筋ベンチや背伸ばしベンチ、筋肉のばしなど)を利用したことがありますか。 」
- 「高輪地区の公園・児童遊園に設置している健康増進器具を「利用したことがある」は17.6%、「利用したことはない」は 82.4%であった。」
だそうです。
USTREAM セミナー運営ノウハウ メモ
*このメモは、USTを使ってのセミナー配信を何度か(6回ぐらい?)行ってみた人間が手探りでつくっていった簡易なノウハウのメモです@2010/05/19時点。音響、映像設備のプロの手によるものではありません。また、このメモは、あくまでセミナーなどの配信をなるべくきちんと行うことを目指したustの使い方についてのノウハウであり、飲み会などの場を簡易な形で、ust配信をする場合には必要ありません。iPhoneでも、Webcamでもよいかと思います。
*このメモに修正すべき点などがあると思われた方はGoogle Documentで公開+誰でも編集状態にしてありますので、編集して修正・加筆していただければ幸いです→ https://docs.google.com/Doc?docid=0AZ0ukMcTkPSwZGdoM2hqY25fMzhnZ3pmOXJkOA&hl=en
【当日の運営体制】
- きちんとするならustスタッフはできれば2人ぐらいはほしい。
- 画面監視チェック、twitter 要員が必要。こうしたスタッフは捕捉情報を流してもらう点でも重要。
- ustreamは最低1人で可能ではあるが、1.会場自体のロジスタッフ(机・椅子、室内音響・プロジェクタ、電源等の管理など)、2.ustのロジスタッフ(カメラ、twitterチェック、streaming状態チェック)などは別々に居ればベスト。何度かustreamを経験したことのあるスタッフが2,3人いればトラブルは少ないか。
- きちんとしたスタッフとしてでなくてもよいが、tsudaり要員(twitter実況)、tokadaり要員(ustのurlや、関連資料に適宜誘導してくれる人)になりそうな人にtwitter上で一声をかけておくとベター
- テロップを入れは重要。しかし、ある程度、手慣れたテロップ入れのできる人間が必須。
- UStreamのコメントを拾うには、慣れが必要。できれば、面白そうなコメントをピックアップする人が別途用意されているとよい。
- 一番トラブルが起こりやすいのは、streamしているPC自体のマシントラブル。マシン自体の不調のほかに、Windowsの自動更新などが危険。GoogleChromeはとくにFlashプラグインのクラッシュが発生しやすい印象があり、危険。Firefoxは、その点についてはやや安定性があるがFirefoxの自動アップデートがかなり強制的にはじまることがある。(IEを使ってのストリーミングは未経験)
- 上記のようなマシントラブルを避けるためには、予備のチャンネルを設けて二系統から放送を行うというのがかなりおすすめ。安定性を手っ取り早く高めたいのならば、複数系統で並列放映して、ハッシュタグだけ統一をしておくのがラク。
- 当日は、あたりまえだが、リハーサルを行ったほうがよい。
- ustreamの画面を通じて、パワーポイントなどの配付資料をみてもらうのは、パワーポイントの字がすこし小さくなるとかなり無理が生じる。事前にウェブ上のどこかほかの場所にpdf/pptファイルをまとめてアップロードしておくことが理想。
【設備構築】
(大前提として音響、映像ともに、細かなところで非常にいろいろなノウハウが沢山ある。音響、映像の設営については、イベント会場の設営のプロの人と相談の上で、設備構築することを推奨)
■音響
- 音響のことを考えれば狭い部屋であるほうがベター。屋外での撮影は、音響だけのスタッフが必要になる。(マイクを抱えた人)
- 理想は、単方位志向性のピンマイクを出演者全員につけてもらうこと。だが、ピンマイクをきちんとつけてもらおうと思うと、音響に詳しい人+設備がないと、だいぶ、面倒。かつ、予定外の人の発言に対応するために、別途移動できるワイヤレスマイクなどが必要になる。
- マイクから席の遠い人の声が聞こえづらい、という事態がしばしば発生するが、ustreamの特徴として、「聞こえにくい」系のトラブルが発生した際に、トラブルが発生していることを、会場の人間はすぐに検知できない。トラブルが発生しにくいような形で設備をがっちり組むか、トラブルチェック用の人を確保しておくかのどちらかが必要。
- 手軽な運営を考えれば、狭い部屋で、全方位志向性の良質なマイクを使用するのがラク。
- 20人以上のラウンドテーブルの場合は、会議用の全方向マイクを複数用意して、ミキサーでミックスする必要があるか。
- 狭い部屋ではなく、広い会場などでの運用を行う場合、事前に会場の音声のラインをPCにつないでおくことが必須。
■映像
■ネットワーク
■関連ソフトウェア
【複数系統からの放映について】
- 一個の機材単体で、高度に安定した環境(トラブルの起こりにくい環境)を構築するのは、2010年5月現在ではかなり困難なようだ。トラブルに対する対処という点から言えば、回線・マシン・カメラを2系統以上から放送を行うのが、もっとも合理的な対応かと考えられる。80%で安定するものを90%安定するように変えるコストよりも、80%で安定する機材を二系統構築したほうがラク。
USTでのセミナー配信にあたって購入すると便利っぽいモノまとめ
[ソフト]
- USTREAM Producer $199
[映像]
- IEEE1394が出力可能なDVカメラと、入力可能な状態にあるPC
- http://kakaku.com
- 構成例A:1.カメラにとりあえずザクティ 2.PCとして、カードスロット付きの、Dynabook Satelite PXW/55KW(http://kakaku.com/item/K0000065172/)あたりをゲット。まあカードがささればなんでもおk 3.CB1394Lをカードスロットに差し込んでおく。 4.IEEE1394ケーブルも忘れずに。
- 構成例B:1.カメラにHDR-CX370V 2.PCとしてieee1394端子入力端子つきのNEC LaVie L LL150/WG PC-LL150WG 3.IEEE1394ケーブルゲット。
[音声]
- 2mぐらいの範囲を比較的ラクに集音してくれる会議用マイク
参考リンク
- 無料マニュアル:やさしい始め方マニュアル〜USTREAM(ユーストリーム)編
- USTREAMのはじめ方
- ケツダンポトフ(ksoranoさん)の撮影機材
- ニコ生「ゲーム実況」「歌ってみた」を始める時のリスト案
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自分向け引っ越し意志決定支援Excel 〜引っ越し先が決められない夜のために〜
今、住んでいるアパートがとりこわしになるので引っ越しすることに。
次にどこの駅に住むべきだろうか…ということを「家賃相場」「職場への近さ」「使い手のある図書館の有無」「24時間営業ファストフードの有無」「実家への近さ」etc...を変数としていれこみ、変数に重み付けもして、候補として考えられる57個の駅を検討してみた。*1
1時間以上かけてExcelを作成し、個人的な選好をきっちりと表現できるような「住みたい場所」係数をつくりあげて、ソートしてみた。
その労作の結果…
なんと…
一位に来た駅は、1位、新宿、2位 渋谷…!
………
………
………!
そんなことExcelくんに、教えてもらわなくても知ってた!
人気だよね!渋谷と新宿!
…さすがにこれは使い物にならないとおもって、そのあと、それぞれの変数の重み付けを変えて何度かやってみたら、ちょいちょい並び順を自分の意図したい方向にもっていくことができた。そしたら、まあ一応、大岡山が第一候補に。大岡山の駅に降りてみて、東工大の図書館に寄ったり、駅前のマックによってみたりしたら、まあ確かに良さげな感じだったので、5月前半に大岡山に引っ越すことにしました。
で、このExcel。
知人のインテリアデザイナーの方にみせたら、「これ、応用したら、質問に答えているだけで、自分の次に住む部屋が自動的に表示されるとかいうプログラム作れるんじゃないですか?」的なたいへんポジティヴな意見をいただいたので、せっかくなので、自分向けに作ったExcelを晒しておきます。(あくまで自分向けExcelでしかないので、Excelの作り方、程度の部分しか参考にはなりませんが)
↓実際につくったExcelファイル。「重み付け」の数値を変えて並べかえると、計算式に反映されて、総合係数の値が変化します。
http://www.critiqueofgames.net/others/data/relocation.xls
https://spreadsheets0.google.com/ccc?key=tIyFd__ss54r63ci-DEq8nQ&hl=en
まあ、確かに、「1Rの家賃相場」「1Kの家賃相場」「通勤(通学)目的駅」「その他の重要な駅1」「その他の重要な駅2」「その他の重要な駅3」とかを入れ込んで、駅の利用頻度とかから、トータルに便利な場所を検出するとか、やってみるのはいいかもしれない。
↓たとえば、こんな感じで重要度の設定とかをやってみる
「1Rの家賃相場」 重要度3
「1Kの家賃相場」 重要度10
「通勤(通学)目的駅との距離」 重要度5
「その他の重要な駅1」 重要度1
「その他の重要な駅2」 重要度0.5
「その他の重要な駅3」 重要度0.5
みたいな。それぞれの変数の重要度は人によってケースバイケースで変更すればOK。
確かに、これが、ネット上の家探しサイトにこういう機能がもともと入っていたらけっこう便利ではある。
引っ越し候補駅って、迷うだけなら、クリティカルな意志決定要因がないかぎり何時間でもウダウダと迷ってしまえる。なので、個人的なトレードオフのある変数を可視化して、迷っている脳内構造をなるべく可視化してみよう!と思った場合にはよいです。
別に、こういうことをやったからといって、「本当に合理的な意志決定」ができるみたいなことができる、ということを言いたいわけではなくて、そういう発想になってしまうとしたら、それは欺瞞でしかないとは思うけれど、「自分内の納得感を高める」ということぐらいにはある程度は貢献可能かと思います。
※こういった選択がもっている合理性の限界についての簡単な注釈:
現在手持ちの材料で塾考しても、結局は、実際に住んでみたら、いろいろ問題が起こります。多くの場合「今まで気づかなかった要素(変数)」が、表面化することが多いわけです。今まではあたりまえのように享受できすぎていたため、いざ無くなってみるとそのありがたさに気づくもの…とか。あるいは、今まではまったく魅力を感じなかったけれど、一度その利便性に触れてしまうと、手放せなくなるモノ、とかですね。「私が気づいていない要素はほとんどありません!」と断言できるぐらいまで、自分自身にとって重要な要素を、本当にすべて理解しているのだ、という人であればかなり合理的な選択に近づくとは思います。そのような「私が重要だと思う要素リスト」を作成できるようになるために、数多くの場所に引っ越しをして、自分が何を重要だと思うかを理解する、といった別の努力が必要になるのかもしれません。
【変数を加える際に参考としたところ】
図書館について
個人的には、利用できる大学図書館が家の近くにあると超たすかる。
-
- 「市民利用可能な大学図書館一覧 [2008.4.1現在](「創価大学図書館」 http://www.soka.ac.jp/ より)」
- 「図書館ランキング&リスト」(「東京図書館制覇!」http://tokyo-toshokan.net/より)
- http://www.tokyo-toshokan.net/ranking/ranking06.htm
- 市民図書館/区民図書館なので、いくら蔵書数が多くても大学図書館クオリティはそれほど期待できない。
家賃相場
http://yachin.homes.co.jp/
こちらから。家賃相場の底値感とかもこちらで判断。
24時間ファストフード(というかマクドナルド)
http://www.mcdonalds.co.jp/shop/search3/24h/search24.html
あまり人のいない深夜のマックで仕事をするのが、最近は一番よく集中できるので、個人的に重要。深夜までやってる喫茶店などでもおk。
所要時間
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/west/gaiyou/time_meguro.html
ここらへんを参考にした。でも、これの入力が一番めんどうだった…
変数として絶対に必要なのが、
- 駅としては、一番よく使う職場の最寄り駅(六本木 or 麻布十番 or 乃木坂)。
ついでに入力したのが、
面倒なので省いたのが、
「個人的ネタ度」
個人的には、一度足立区とか、新大久保とかに住んでみたいと思っていたのだけれども、職場へのアクセスが微妙にまどろっこしい雰囲気なので、そもそもの候補から除外。あと、「ぼく、自由が丘に住んでるんです」とか「下北沢に住んでるんです」というのは何かしらのアイデンティティティの選択なんじゃね?的なところで、捉えられるめんどくささとか、いろいろ発生するわなー、うーむ……とか考えつつも、なんとなく入れ込んでみたハイパー適当変数。
【付け加えなかったけれども、できれば付け加えられればよいな、と思った変数】
ほかにも、付け加えられる変数はいろいろあるとは思ったけれど、めんどくさかったので付け加えなかった変数
1.23区の犯罪発生率
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/yokushi/yokushi.htm
2.国土交通省ハザードマップポータルサイト
http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/
3.大きめのゲーム屋、TSUTAYA、本屋(ジュンク堂とか)
ちょっと前だったら超重要だったのだけれども、最近はamazonさまのおかげ?か、リアル店舗がなくても、けっこう生きていけるので省いてしまったなう…。
4.個人所得指標
http://www.jps-net.com/database/statistics/kojin_shotoku.html
家賃以外の、周囲の物価の平均価格や町の雰囲気にある程度影響する…場合もあるかも。でも、まあ駅の家賃相場のほうがだいたい同じ内容の意味をより詳細に含んでいる場合が多いのでスルー。
5.急行が止まる駅かどうか
これは結構重要だとは思ったけれど、スルーした。
***
あとは、あたりまえだけれども、上記の意志決定支援Excelは、あくまで「最寄り駅」を選ぶ際の支援Excelであって、実際の物件にあたる際には、「バス・トイレ別」「南向き」「コンビニの近さ」「スーパーの近さ」「駅からの距離」「その他の近所の利用しやすい施設」etc....を変数として入れ込む必要は発生する。そこは、また別の意志決定の仕方が必要だろうとはおもう。