Context Freeおぼえ書き

id:KZRさんの日記を読んでいたら、Context Freeというのが面白そうだったのでいまちょっとさわってみている。
やりかたがまだちょっとわからないので、以下、自分用ヘルプファイルメモ。あらかじめ言っておきますが、プログラミングの素養は素人に等しいので。
とりあえず、lesson1.cfdgファイルというサンプルファイルを開いて、いじっていればなんとかなる。

  • 0.一行目は、startshape TOC のように基本的に最初は、startshapeから記述をはじめる。
  • 1.CHAPTER1 { x 0 y 0 } とか最初に書いて、変数宣言的な役割。 "CHAPTER1"という変数、つーかまとまりをこれで宣言可能に。
  • 2.その後に rule CHAPTER1 とか書いて、CHAPTER1座標軸に具体的に記述するものを書く。この中に、x y 軸指定をすると基本的に相対指定っぽい。このruleという言葉の使い方を覚えればおk?
  • 3.基本図形の書き方として、SQUARE 、CIRCLE、TRIANGLE といったオーダーあり
  • 4.r は rotateの略。この後に来る値は角度とかを表してる。
  • 5.b はbrightnessの略。0〜1 までの値で、明度を表現可能。
  • 6.hue は普通に解釈すると色相だと思うのだが、なんか使い方が特殊?
  • 7.sizeはサイズ。
  • 8.SQUAREなどのサイズをゆがめたいときは、SIZE 2 4 とか書くと長方形に。
  • 9.面白いのは"SPIRAL"。SQUAREや、CIRCLEなどのオーダーの直後に使うことで、SQUAREや、CIRCLEなどをスパイラルさせられる。